耳鳴りの検査について

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耳鳴りとは分かりやすくいうと飛行機やエレベーターなど高低差のある乗り物に乗っているときなどにキーンという音が耳の中で響き、耳が詰まったような感覚になることを指します。

 

この症状は誰しも経験があると思いますが、これが継続的に続いたり、キーンという音でなくブーンというような低い音も聞こえるような症状が出た場合には原因を解明するために耳鳴りの検査を受ける必要があるといえます。

 

耳鳴りのメカニズムとしては外から音声が入ってきていないにもかかわらず耳の中の神経や回路が何らかの音声が発生していると感知して音を感知している信号を出すことによって生じます。

 

このような症状が出る主な原因としては加齢による耳の細胞の変化やウイルス感染による炎症、さらには薬物摂取による副作用や機能障害のなどがあげられます。

 

耳鳴りのひどさや症状の出方によっては脳の異常の可能性もあるのでただの耳鳴りとして放っておかずに早めの受診を心がけることが望ましいです。

 

耳鳴りの検査はまずは耳鼻科で受けます。

 

症状の一般的な問診と耳鳴りの異常度合いのチェック項目の問診を一通り受けたあと、機械につながれた細い管や専門の器具を耳や喉の中に入れて実際に状態をみる検査があり、この時の状態や症状によってより細かい検査項目の中からどのような検査をしていくかを医師が判断します。

 

異常性や病的な原因が見つからず軽い炎症などが起きているだけの場合にはこの基本的な検査で診断が終わり、薬を処方されて経過観察になることもあります。

 

より高度な検査に進む場合にはまずヘッドホンをつけて周波数別の音声を聞く聴力検査や耳の後ろの骨に振動を与えて音を認識しているかどうかを調べる骨振動検査、さらには炎症の度合いをより精密に把握するためのレントゲン検査、さらに血圧測定や心理状態の検査、そして耳に適度な空気圧をかけて空気の通りを確認する耳の機能検査があります。

 

どれも器具を使用するので検査中は違和感がありますが、痛みや苦しみはほとんどありません。

 

基本的には耳鼻科で看護師のサポートのもと医師が全ての検査を行って病状を診断しますが、医院の規模や設備によっては対応していない検査内容ももちろん存在します。

 

そういう場合や症状が重い場合には近隣の専門医や大学病院への紹介状を書いてもらって改めて受診しなおす必要があります。