蜂の子になるクロスズメバチを知ろう

蜂の子であるるクロスズメバチの詳細を紹介

 

蜂の子はサプリとして耳鳴りに困っている人の症状改善を行うために有効な成分を含んでいます。

 

そこで、なぜ蜂の子は有効な成分を含んでいるのか?そしてクロスズメバチでなければならない理由とは?知りたいですよね。

 

こういった疑問を持ったので、クロスズメバチについて調べてみたところ、面白い発見もありました。

 

今回は蜂の子として食されるクロスズメバチを色んな角度から紹介していきますのでご参考ください。

 

 

蜂の子はクロスズメバチだけを指している?

蜂の子はクロスズメバチ以外にもいるの?

 

蜂の子=クロスズメバチと思うかもしれません。ですが全ての蜂に対して食用として幼虫を食べています。

 

ただ、割合としてはクロスズメバチが一番食べられていますが、蜂の子は全般的に食用として利用できます。

 

蜂の子は種類によって栄養素が大きく変わります。その中でも特に栄養価が高いのがクロスズメバチです(栄養価については後述します)。

 

ミツバチは食卓でも利用される蜂蜜の元となる花の蜜を集めてくる蜂なので、成長する過程においても蜂蜜を食しています。

 

そこで栄養たっぷりなミツバチの幼虫が食用として用いられるのは自然な事です。また古代より蜂の子は食用として用られています。

 

クロスズメバチの幼虫が蜂の子として主に食されていますが、蜂の子はどの種類でもに食べる事は可能となります。

 

手軽に飲めるサプリ用としては、一番栄養価の高いクロスズメバチの幼虫を粉末状に加工されています。

 

クロスズメバチとスズメバチは何が違う?

クロスズメバチとスズメバチの違いは何?

 

クロスズメバチとスズメバチは名前が似ており、共に学名においては同じハチ目スズメバチ科に属しています。

 

ですが上記の比較画像を見ると分かる通り、体の色に違いがあります。またサイズも全く違っています。

 

スズメバチは黒と黄色の縞模様になっており、クロスズメバチは黒と白の縞模様です。

 

見た目の違いは体のサイズも大幅に違いがあります。

 

スズメバチは平均で約4〜7cm程の大きなサイズですが、クロスズメバチのサイズは約1〜2センチ程度で小さいサイズです。

 

スズメバチとクロスズメバチのサイズは2倍以上あります。また体のサイズと性格も比例しており、スズメバチは攻撃性が高く、クロスズメバチは穏やかです。

 

ですが、クロスズメバチは巣に危険を与える存在が現れると攻撃を開始してきます。これは生存本能による行動の一種と言えます。

 

スズメバチは攻撃性が高く凶暴でもあるのですが、時にはクロスズメバチやミツバチの巣を襲撃することもあるのです。

 

以下の動画でスズメバチの凶暴性が良く分かります。

 

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また、スズメバチは木や軒下に巣を作りますが、クロスズメバチは地中に巣を作って生活しています。

 

スズメバチは街や山に生息していますが、クロスズメバチは山間部にのみ生息しているという違いも見られます。

 

この両方の種類を比較していけば、様々な違いがもっと見つかるでしょう。

 

クロスズメバチの美味しい食べ方

クロスズメバチはこうやって食べられる

 

 

画像のように、蜂の子は炊く・煮る・焼くという調理のバリエーションがあり、さらには生でそのまま食べる事もあります。

 

成虫や幼虫(蜂の子)を一緒にしたり、別々で調理したりとレシピは幾つかあるようです。

 

どの方法で調理しても栄養価が高い食材なので、好きな方法で調理して楽しんでみてください。

 

また、クロスズメバチを食べているのは基本的に山間部の地域(特に岐阜県や長野県)になります。

 

元々は山間部の地域で昔から昆虫を食べる習慣があった事もあり、蜂の子を食べるのも自然な事と言えます。

 

山間部は野菜はあるのですが、肉や魚といったタンパク源が少ない事により昆虫を食べてタンパク質を摂取するという食文化になった背景があります。

 

特に昆虫は動物性タンパク質が多く含まれており、栄養補給として重宝しており、さらには珍味として長年親しまれています。

 

また、地域によっては食用としてのクロスズメバチの養殖もおこなわれており、食卓に蜂料理として並んでいる光景も珍しくありません。

 

クロスズメバチは栄養満点の完璧食材

クロスズメバチに含まれる豊富な栄養素

 

クロスズメバチは栄養素が豊富に含まれている食材であることが最近になって注目され始めました。

 

特に幼虫である蜂の子は成虫よりも栄養素を多く含んでいるのですが、これにはちゃんとした理由があるのです。

 

クロスズメバチの幼虫は成虫になった時に働き蜂になります。そこで幼虫の時期に高い栄養素を与えられて育っています。

 

この幼虫の時期こそが最も栄養価を多く含んでいる時期であり、食材としても重宝されます。

 

蜂の子はタンパク質が、100グラムあたりで約17グラムと多く、その他ビタミンA・B1・B2、カルシウム、鉄分なども含んでおり栄養源に富んでいます。

 

人間の体に必要なアミノ酸・必須アミノ酸を多く含んでいますが、これらの成分は体内で作れないので外部から摂取する以外に方法がありません。

 

蜂の子である幼虫期に最もアミノ酸類を多く含んでおり、成虫になるとアミノ酸がタンパク質に変わるので幼虫期である蜂の子の摂取が最も栄養価が高いという事なのです。

特に生後21日目のオスが一番栄養を持っており、サプリメントで使用している蜂の子はこの時期の蜂の子を使用しています。

 

また、耳鳴りの改善や自律神経の乱れには蜂の子が含むトリプトファンが有効とされ、体内でセロトニンを作り出す原料となっています。